emergence,aoyama complex
mosaic
mosaicは、南青山でレンタルできる大型スペースです。
現代美術のエキシビジョンをはじめ、ファッションやコスメブランドの新作発表、車やバイクの展示会などにご利用いただけます。
スペースレンタルに関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
〒107-0062
東京都港区南青山5-4-30
emergence aoyama complex 1F
TEL: 03-5774-1311
E-Mail: information@vantagepartners.jpWALL
WALLは、パトリック・ブランが手がけた壁面装飾「バーティカル・ガーデン」を中心にその他多数の現代美術作品を室内で鑑賞しながらゆったりと過ごしていただけるカフェ・バーです。 オリジナルカクテルや、シャンパンやワイン、シガーのセレクトにもこだわり、クオリティの高いメニューを提供していくと同時に、スペース独自のイベント等も順次企画しております。
Aoyama
〒107-0062
東京都港区南青山5-4-30
emergence aoyama complex 1F
TEL: 03-5774-1311
E-Mail: wall.aoyama@vantagepartners.jpsalon
南青山の地で、集う、語らう、ひろがる———
現代美術からはじまるメンバーシップサロン
シガールームのあるバーや茶室、ミーティングルームでのひとときで親しい人と心豊かに過ごすだけでなく、社交やビジネスの場としてもご活用いただけます。
お問い合わせは以下までお願いいたします。
東京都港区
E-Mail: info@salon-aoyama.jp
building
●emergence:次なる美を生む
emergence(創発)とは、全体を構成する個別要素同士の相互作用によって、全体が予期せぬ変化を起こすという現象指す言葉です。世の中のほとんどのモノや生物にemergenceは見られ、世の中の進化を担ってきました。現代美術もまた、emergenceによって発展してきたと言えるでしょう。 なぜならば、科学技術の進歩や文化的な価値観の変化に呼応しながら、既存の表現形式や制度に囚われない新たな動きを包含する形で、自律的なダイナミズムを形成してきたのが現代美術であるからです。
emergence(創発)とは、全体を構成する個別要素同士の相互作用によって、全体が予期せぬ変化を起こすという現象指す言葉です。世の中のほとんどのモノや生物にemergenceは見られ、世の中の進化を担ってきました。現代美術もまた、emergenceによって発展してきたと言えるでしょう。 なぜならば、科学技術の進歩や文化的な価値観の変化に呼応しながら、既存の表現形式や制度に囚われない新たな動きを包含する形で、自律的なダイナミズムを形成してきたのが現代美術であるからです。
●emergence:自然との止揚
人類は数百年にわたって工業化を推し進め、富の拡大を追求してきましたが、その代償として自然や地球環境が破壊されたといっても過言ではありません。近年、カーボンニュートラルなどが急速に注目されていますが、人類が地球環境との共存を模索し始めたのでしょう。これもemergence(創発)と言えます。「emergence aoyama complex」「emergence fukuoka」は、相克する工業化の象徴である構築物との止揚(アウフヘーベン)を表現しています。
人類は数百年にわたって工業化を推し進め、富の拡大を追求してきましたが、その代償として自然や地球環境が破壊されたといっても過言ではありません。近年、カーボンニュートラルなどが急速に注目されていますが、人類が地球環境との共存を模索し始めたのでしょう。これもemergence(創発)と言えます。「emergence aoyama complex」「emergence fukuoka」は、相克する工業化の象徴である構築物との止揚(アウフヘーベン)を表現しています。
●emergence:青山と福岡
ギャラリー、バー、ファッションブランドショップが融合する「emergence aoyama complex」と、バーとショップスペースからなる「emergence fukuoka」には、パトリック・ブラン(1953-)の「垂直庭園」をはじめとする数多くの現代美術作品が常設展示され、自然と現代美術の対比によって、美を探求しています。 芸術関連イベントの開催やそれらのウェブ配信も進めながら、ファッションブランドショップに訪れた方々をも巻き込む形で、新しい芸術のパラダイム・シフトをemergence(創発)するための、双方向コミュニケーションハブとしての役割を担っていきます。
ギャラリー、バー、ファッションブランドショップが融合する「emergence aoyama complex」と、バーとショップスペースからなる「emergence fukuoka」には、パトリック・ブラン(1953-)の「垂直庭園」をはじめとする数多くの現代美術作品が常設展示され、自然と現代美術の対比によって、美を探求しています。 芸術関連イベントの開催やそれらのウェブ配信も進めながら、ファッションブランドショップに訪れた方々をも巻き込む形で、新しい芸術のパラダイム・シフトをemergence(創発)するための、双方向コミュニケーションハブとしての役割を担っていきます。